フリーダイヤル0120-79-5520

事業案内

エコロジー&サービス事業

山林建設工事部

伐る→出す→整える→緑をつくる・・・。
循環型の山林工事サービスを提供します。

■本州各地で数多くの工事実績。震災地すべり現場へも従事。

創業以来、山林開発のプロ集団として本州各地の山林工事で数多くの実績を誇っています。近年では各地の伐採や送電線索道工事などをはじめ、震災後の地すべり現場等での伐採処理にも従事。

■先進の機械設備を積極的に導入。環境負荷を抑えた工事。

チューモクでは早くより、工事の機械化を推進。プロセッサ、プログラインド(木材枝葉粉砕機)など、15台に及ぶ重機を保有。また最新式のスイングヤーダも導入。環境負荷をできるだけ抑えたスピーディな工事で、お客さまのご要望にお応えしています。

■伐採から抜根、リサイクルまで一貫して。環境に優しい工事。

チューモクの特長は、伐採から索道工事、抜根などの後処理、そして移動可能なコンポスト化プラントを活用して廃材の粉砕、堆肥化、リサイクル活用までを一貫して処理できること。大切な自然資源を無駄にしない環境に優しい工事を行っています。

【営業品目】
●索道工事 ●伐採 ●造材 ●運搬 ●抜根 ●枝葉・廃材処理 ●堆肥化・再利用

索道工事
伐採処理
破砕工事

チップセンター

間伐材をはじめ資源の有効利用。
パルプ原料として森林資源を“紙”へ。

■間伐材などの有効利用。木材チップとしてパルプ原料に。

チップセンターでは、中越パルプ工業㈱と提携し、当社関連部門の端材丸太をはじめ間伐材や近隣素材生産者より発生する森林資源を有効利用し、パルプ原料となるチップ生産を行っています。

■特許を取得した「大型木割装置」などで効果的なチップ製造。

通常チップ化が困難な大径木の丸太なども、特許を取得した「大型木割装置」や各種重機等で機械化を進め、森林資源を無駄なく効率的に生産を行っています。

チップセンター

バークケミカル部

“もったいない”を合言葉に、
木資源の再利用-バーク堆肥として自然に還す-

■自然のバーク(樹皮)を堆肥化し、環境緑化に活かす。

製材などで生じる樹皮を発熱発酵させたものが有機肥料“バーク堆肥”。
①保水性がよく土壌の乾燥を防止、②緩衝力が高く植物の栄養障害を緩和、③肥料効果を持続・・・などが評価され、土壌改良や家庭園芸、果樹園、道路法面緑化など多方面で利用。

■安全な素材しか使わない ―品質へのこだわり―。

1年半以上の期間をかけ長期発酵熟成、時間をかけ確かな品質にこだわり続けています。発酵促進剤に下水汚泥は一切使わず、安全性が確認された家畜糞のみを使用するなど“素性の確かな素材”に徹底。第三者研究機関による肥効性試験も行い、良質なバーク堆肥を安定製造。

■新製品の開発やバイオマス燃料化など可能性は未知数。

バーク堆肥と芝生など緑化植物の「種」、保水素材などを配合した新たな緑化製品の開発にも注力。散布するだけで芝生緑化できる製品「グリーングラスカバー」をはじめ、屋上緑化製品などにも対応。
バイオマス燃料としての利活用も進んでいます。

【営業品目】
●肥料 ●土壌改良剤・緑化工事資材の製造

バーク工場
グリーングラスカバーによる芝生緑化

石油部・福光ゴルフセンター

地域に生きる企業市民として、暮らしの便利と豊かさづくりに貢献しています。

■福光で2箇所のサービスステーションを展開。

福光地区で2ヵ所のガソリンスタンドを展開。燃料販売や車の整備サービスなどを通じて、地域住民の皆さまのカーライフのお役に立っています。また金型加工やプラスチック成型などを営む地元企業のために、油圧や切削などに用いられる工業用オイルも供給。真の意味での「サービスステーション」として、地域に密着した事業を行っています。

■緑豊かなゴルフ練習場。レッスンプロによるスクールも開催。

豊かな自然に囲まれ、本物のゴルフコースに近い環境の本格的ゴルフ場です。奥行き220ヤード26打席、アプローチ、バンカー、パター、グリーンも付帯設備として完備。また定期的にレッスンプロを招きスクールも開催するなど、「上達に結びつく」練習場として好評を博しています。

サービスステーション
福光ゴルフセンター