地域と人々の暮らしの中へ。

1947年の創業以来、当社は「木」とともに歩み続けてきました。

原木の伐出と製材からスタートした当社はその後、木製品・プレカット材などの製造、一般建築、住宅建設、建材・住設機器販売などの部門を次々と創設。

他にも樹皮の堆肥化など環境関連事業にも着手するなど、「木」を基点とした多元的な事業を展開する企業へと成長してまいりました。

今日、当社の活動のステージは、森林――自然から地域社会、人々の人々の生活へと広がっており、「木」を通じて皆さまのお役に立つ「総合生活環境企業」を目指して、日々取り組んでいます。

量的成長の時代から質的成熟の時代を迎え、真の意味での「豊かさ」が問われている今、自然とヒト、伝統と現代のよりよき調和を考えていくことは、これからの企業経営にとっての大きなテーマであると考えます。

当社は、「木」に携わってきた経験と「木の文化」から学んだ知恵を活かしながら、これからの時代に求められる本物の製品とサービスを開発し提供していく所存です。